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有限会社弘前こぎん研究所

先祖から預かった「こぎん刺し」という伝統工芸を、大事に受け継ぎ、正しく伝えていく事が当社の社会的使命だと感じております。伝統工芸は、商売で成り立たないと廃れてしまいます。「こぎん刺し」という商売をやらせて頂いているという想いを大切に、これからも伝統の素材と技法を守り、次世代へ繋げていきます。

経営者インタビュー

うちの会社のここがすごい!

「こぎん刺し」は、江戸時代の農村の女性達によって生み出された知恵の産物で、麻布に木綿の糸で刺子を施す技法です。当社は、1942年に研究を引き継いでから、75年の歴史があり、初代所長の時代から47年勤続しているスタッフもおります。そのスタッフは青森県伝統工芸士及び弘前マイスターの資格を持っており、もう1名も青森伝統工芸士資格保持者もおり、当社には優れた人財が揃っております。また、当社は建築家「前川國男」が最初に手掛けたモダンな洋館内にあり、国の登録文化財となっている事から、こちらもちょっとしたプチ自慢です。

私が大切にしていること

一言で言うと「継続は力なり」長く続ける事です。継続する為には、「目配り・気配り・心配り」を常に意識し、人と人との繋がりを大切にする事だと思います。先祖から預かった「こぎん刺し」という伝統工芸を大事に受け継ぎ正しく伝えていく為に、これからも守り続けていきます。

やりがいに感じていること

お客様に購入して頂き「ありがとう」と感謝の言葉を頂く事が最大の喜びではありますが、と同時に、公的な場所(弘前駅構内のモニュメントやスターバックス弘前店のソファーの背もたれなど)に、作品を残し、こぎん刺しの歴史を刻みこんでいく。そこに行けばこぎん刺しに会えるという事も、喜びを感じる最高の瞬間です。

こっそり教えて!自身の失敗談

海外出張の際、空港で書類を記入している間に、パスポートをそのまま記入台に置き忘れたんでしょうね。気づいたらパスポートがなく、これから海外へ渡航するっていうのにサーっと血の気が引きました。親切な方が届けてくれて無事手元に戻ってきましたが、これは日本だからこそ!であって、海外だったら間違いなく戻ってこなかったと思います。。。

将来目指す姿

会社としての目標ではないのですが、「津軽こぎん刺し」という地域の名称と商品の名称を組み合わせた地域団体商標制度に弘前商工会議所として登録申請をしているところです。また、ゆくゆくは、津軽塗のように国の伝統的工芸品の指定を受け、「津軽こぎん刺し」を地域のブランドとして、全国・世界へ発信していくのが目標です。

社員インタビュー

うちの会社のここがすごい!

こぎん刺しをやっている方の人口が増えてきておりますが、法人として古くからある会社は県内に2社しかないです。その中でも、当社は昔からの素材にこだわり、麻の生地に綿の糸で、全て手刺しによる製品造りをしていますし、帯などの一部の商品の生地は今でも当社の機織り機で織っています。また、大手ブランドとのコラボ商品を手掛けている事も当社のすごいところだと思っております。

この会社を選んだ理由

地元にUターンして就職活動をしていた時に、この会社を紹介されました。自分は、元々体育会系だと思っていましたが、昔、姉がこぎん刺しをやっていた時に、私も見よう見まねで刺していた事を思い出して出来るかなと思って入社を決めました。今思うと、母も着物を縫う人で、物心ついた時には遊び道具は、針と糸でした。そのように、点が線となって繋がってきたと感じでます。そんな私も今年で勤続20年になります。

やりがいに感じていること

納期に間に合った時にも、仕事のやりがいは感じますが、自分が作製した商品をお客様が使っているところを見た時や、お客様の要望通りのオリジナル商品を手掛け、お渡しした瞬間に、お客様が喜ばれたり満足された時に一番やりがいを感じます。

大変なこと・失敗談

仕事で大変な事があると、皆に仕事を振ります(笑)一度の出荷が何百個単位になってくると、タグ付けや梱包を手伝ってもらい、納品期日に間に合うようにスタッフ全員で協力しながらやっています。あとは、細かい作業なので眼にきますが、それはお年頃なので仕方ないと思っています(笑)

職場の雰囲気

いつも笑顔が絶えず、和気あいあいとした雰囲気で、笑い声と一緒に仕事をしている感じです。お互いがお互いを理解し合って、急な用事や家庭の事情がある時は、フォローし合える体制が整っています。また、休憩時間には、プライベートの話が飛び交うなど、楽しく仕事をさせて頂いてます。残業は一切ありません!

将来のビジョン・目標

組織としては、「こぎん刺し」という地場産業をずっと継続していきたいですし、残していかなくてはいけないと思いますので、今まで通り、素材・技法にごこだわり、昔の人が脈々と続けてきた事を、これからも継続して残していきたいと思っています。個人としては、ネットで何でも購入できる時代ですが、この津軽という地に足を運んでもらい、その地域の空気を吸ってもらい、商品を見て触って納得してもらって購入して頂きたいという想いがあります。和気あいあいと楽しんで商品を作っているところを是非見に来て頂きたいです。

こんな人と一緒に働きたい!

代表取締役  成田 貞治

長く一緒に働いていきたいので、
(1)健康な人
(2)誠実な人
(3)勤勉な人
と一緒に働きたいです。

うちの会社の取り組み自慢

青森県伝統工芸士  須藤 郁子

ずばり「15時のおやつでコミュニケーションタイム」です!
業務内容の確認や情報共有の為の時間でもあり、事務所と作業場をつなぐ空間・時間です。スタッフ同士がコミュニケーションを図り日常の繋がりをつくる、日々の大切な時間になっています。

企業情報

有限会社弘前こぎん研究所製造業・卸売業・販売業

所在地1(本社) 〒036-8216 弘前市在府町61番地
資本金 300万円
従業員数 10名
平均年齢 51歳
設立 1942年12月3日
売上高 7,700万円
事業内容 こぎん刺し製品の製造及び販売、民芸品・観光土産品の企画卸

保険

健康保険あり厚生年金あり雇用保険あり労災保険あり

福利厚生

15時のおやつでコミュニケーションタイム、子育て女性に優しい独自の制度

休日・休暇

日祝・夏季休暇、年末年始休暇

3月~12月(第1・4土曜日)1~2月(土曜日)

雇用状況

年度 採用人数 離職人数
25年度 1人 0人
26年度 0人 0人
27年度 0人 0人