この挑戦の概要
「小さなまちで、『つい、かかわり続けたくなる関係人口』と、まちの案内人や地域住民とのつながりを創り出し続ける『中間支援組織とコーディネーター』を育て継ぐ挑戦」
5つの小さなまち(北海道八雲町・京都府与謝野町・青森県田子町・鹿児島県頴娃町・青森県今別町)で、中間支援組織とコーディネーターを育成することにより、常にいくつもの挑戦が生まれ続けていくサイクルを創り出すことで、関係人口と地域の人たちが、相互にリスペクトしあいながら、まちの案内人の活動を長期的で継続可能なものにし、住民自治意識の変革と、まちの誇りの醸成につなげていきます。
※この事業は、【令和3年度内閣府 関係人口創出・拡大のための中間支援モデル構築に関する調査・分析業務】に採択され、実施しています。
オンラインワークショップ
●日時:2021年11月17日18:30~
●場所:オンライン(Zoom)
●参加費;無料
「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ(著:玉樹 真一郎)をベースにしたワークショップを予定しております。
与謝野町ツアー(交流イベント)
外の人が地域のプロジェクトに関わることで長くその地域と関われる関係人口創出に繋がるのかを実証実験します。
阿蘇ベイエリアの活用を考える
ビール工場予定地でもある阿蘇ベイエリアの今後の活用の仕方について考えるツアーです。
≪阿蘇ベイエリア活性化マスタープラン≫を元に、「こんなものがあったらベイエリアが面白い」を考えます。
2日目のワークショップや発表会には与謝野町の住民も招いて交流する予定です。
ツアー行程表
2021年11月24日(水)
13:00 | 自己紹介 |
14:30 | 現在の活動と阿蘇ベイエリアについての説明 |
16:00 | 町内事業者の今後の展望を元にグループに分かれて意見交換 |
18:00 | 一日目終了 |
2021年11月25日(木)
9:00 | 今後の展望についてグループに分かれて企画会議 |
10:00 | 全体発表会・反省会 |
12:00 | 二日目終了 |
※参加費用などの詳細につきましては、お申込みいただいた方へ個別にご案内いたします。
株式会社ローカルフラッグ
ローカルフラッグは、民間のまちづくり会社として、地方によくありがちな”中間支援”や”コンサルティング”の役割だけでなく、自らが動き事業を作り上げることで「地域の旗振り役」として、地域の内外を問わず志ある方を巻き込み、経済・雇用・人材育成などの好循環を生みだす「持続可能な地域づくり」を目指しています。
「ローカルフラッグ」これまでの取り組み
本事業のキックオフミーティング(2021年5月24日オンライン開催)にて、「ローカルフラッグ」のこれまでの活動について紹介していただきました。
申込フォーム
こちらのオンラインワークショップは終了しました。
今後の開催予定
●青森県今別町
12月ごろ オンラインワークショップ
2022年 1/30~1/31 交流イベント&振り返り
●青森県田子町
2022年2月ごろ オンラインワークショップ
2022年 2/11~2/12 交流イベント&振り返り
●ラップアップミーティング
2/18 14:00~17:00 オンラインラップアップミーティング
お問い合わせ
事務局:NPO法人プラットフォームあおもり
TEL : 017-763-5522
E-Mail:info@platform-aomori.org